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22
今日、仕事中に一通のメールが届いた。
『妊娠しました。 泣き顔マーク』
20年来の幼馴染、マッキーからだった。
『妊娠しました。 泣き顔マーク』
20年来の幼馴染、マッキーからだった。
ある意味ショックだったし、可哀相にも思った。
そしてそれから展開するふたつの未来を思い描いた。
先日食事をしたとき、やけにイラついていた彼女を思い出す。
あのときは、つらつらと彼女への不満を書いてぶちまけた。
しかし、あれも妊娠極初期の精神の不安定さからくるものだったのか
もしれない。
わたしが納得いかないのは、彼女の相手だ。
ひと月ほど前、地元で有名なナンパスポットでひっかけられたのだ。
もうひとりの悪友、Mちゃんはそのような場所がいまだに好きで、もち
ろん女で27ともなればそのような場所では最年長。わたしはムリヤリ
連れて行かれて、いい顔をしたことはない。虫唾が走るほど、そんな
ところにたむろする男はキライだ。
そうした出会いから付き合いはじめても、本当にフィ―リングが合った
のならばそれでいい。しかしマッキーは、年下で至らないところもみえ
る彼氏くんに不満をもち、ついこの前合コンに出て、そこで知り合った
男と映画に行く約束をしている。……そんな状況の中でのことだった。
でも、わたしはこのまま結婚するんじゃあないかな。と、長年の勘から
感じている。いまだに彼への不満は口にするものの、向こうからつよく
一方的に好かれて、内心とても喜んでいると思う。
そりゃあ、男性としてはマッキーのタイプではないのだけれど。
27といえば十分おとなの女。
そいつとの未来を考えられないのならば、避妊具の着用を促せたろう
し、中に出されても、性行後避妊薬がある(副作用はあるが)。
どうとでも防止できたことを、あまんじて怠り、この状況を作り出した。
それは、自分自身の望むところであったのではないだろうか?
マッキーは弟が「できちゃった結婚」をしたことを強く否定していたが、
自分のことはアッサリ、「さずかり婚」として受け入れそうな気がする。
そして彼にどんな不満があろうが、わたしには彼女が「堕胎」を選ぶ
女だとは思えない。
人生には幾多の道があり、どんなに細く短い分岐点でも、すべてを変
えるような重大な決断が隠れているかもしれない。
わたしたちは、戦争もない、自由で、法に守られた世界にいる。
自分の道を選ぶのは、己の責任で己のためだ。
そうしてやっと、ここに立っている。
決めてきた、選択してきたことを後悔しないよう、また前をみて歩き続
けるしかない。いまも、一秒先も、明日も、また人生を左右するような
激的な道の分かれ目があるかもしれないから。
まだまだ、終着点に達するまで、選び続けるしかないから。
わたしは、彼女がどの道をいこうと、あと50年位は友達でいるだろう。
時がすぎて、今を振り返れば、どんなに混沌としていた時代でも、哀
しみも葛藤も喜びも、セピア色に褪せ、わたしたちのお茶話のタネに
なるだけだ。 そのときを、待ちながら。。がんばれ、マッキー!
そしてそれから展開するふたつの未来を思い描いた。
先日食事をしたとき、やけにイラついていた彼女を思い出す。
あのときは、つらつらと彼女への不満を書いてぶちまけた。
しかし、あれも妊娠極初期の精神の不安定さからくるものだったのか
もしれない。
わたしが納得いかないのは、彼女の相手だ。
ひと月ほど前、地元で有名なナンパスポットでひっかけられたのだ。
もうひとりの悪友、Mちゃんはそのような場所がいまだに好きで、もち
ろん女で27ともなればそのような場所では最年長。わたしはムリヤリ
連れて行かれて、いい顔をしたことはない。虫唾が走るほど、そんな
ところにたむろする男はキライだ。
そうした出会いから付き合いはじめても、本当にフィ―リングが合った
のならばそれでいい。しかしマッキーは、年下で至らないところもみえ
る彼氏くんに不満をもち、ついこの前合コンに出て、そこで知り合った
男と映画に行く約束をしている。……そんな状況の中でのことだった。
でも、わたしはこのまま結婚するんじゃあないかな。と、長年の勘から
感じている。いまだに彼への不満は口にするものの、向こうからつよく
一方的に好かれて、内心とても喜んでいると思う。
そりゃあ、男性としてはマッキーのタイプではないのだけれど。
27といえば十分おとなの女。
そいつとの未来を考えられないのならば、避妊具の着用を促せたろう
し、中に出されても、性行後避妊薬がある(副作用はあるが)。
どうとでも防止できたことを、あまんじて怠り、この状況を作り出した。
それは、自分自身の望むところであったのではないだろうか?
マッキーは弟が「できちゃった結婚」をしたことを強く否定していたが、
自分のことはアッサリ、「さずかり婚」として受け入れそうな気がする。
そして彼にどんな不満があろうが、わたしには彼女が「堕胎」を選ぶ
女だとは思えない。
人生には幾多の道があり、どんなに細く短い分岐点でも、すべてを変
えるような重大な決断が隠れているかもしれない。
わたしたちは、戦争もない、自由で、法に守られた世界にいる。
自分の道を選ぶのは、己の責任で己のためだ。
そうしてやっと、ここに立っている。
決めてきた、選択してきたことを後悔しないよう、また前をみて歩き続
けるしかない。いまも、一秒先も、明日も、また人生を左右するような
激的な道の分かれ目があるかもしれないから。
まだまだ、終着点に達するまで、選び続けるしかないから。
わたしは、彼女がどの道をいこうと、あと50年位は友達でいるだろう。
時がすぎて、今を振り返れば、どんなに混沌としていた時代でも、哀
しみも葛藤も喜びも、セピア色に褪せ、わたしたちのお茶話のタネに
なるだけだ。 そのときを、待ちながら。。がんばれ、マッキー!
Wed 2007 | trackback(0) |
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